Beyond Borders.


技能実習生と企業の未来をつなぎ、
安心と成長を支える仕組みを提供します。

ともに歩む未来へ。
国を越えて、つながる人と企業。
IBP協同組合は、支え合う社会を築きます。


組合について

about

IBP協同組合は、日本企業とベトナムの技能実習生を結びつける架け橋として設立されました。日本の優れた技術や技能を海外へ広めると同時に、実習生のキャリアアップを支援し、母国の発展に寄与することを目的としています。

また、実習生の生活サポートを充実させ、企業が適切に受け入れられるよう法的手続きの支援や教育的サポートも行っています。

事業内容

service

受け入れ支援

実習生の選考から入国手続き、企業への配属後のフォローまで一貫したサポートを提供します。

企業向けコンサルティング

法的手続き、雇用計画の策定など、企業が適切に技能実習生を受け入れられるよう支援します。

生活支援

日本語研修や住居支援、健康管理、緊急対応窓口などを通して安心できる生活環境を提供します。

外国人技能実習制度は、日本の技術や技能を開発途上国に移転し、経済発展を支援することを目的とした制度です。実習生は日本企業で一定期間働きながら実務を学び、母国でその知識と経験を活かします。

制度は以下の3つのステージで構成されています:

  • 技能実習1号(1年目)
  • 技能実習2号(2~3年目)
  • 技能実習3号(4~5年目・条件付き)

実習は主に、製造業・建設業・農業・介護などの分野で行われています。

制度の特徴
  • 日本の先進技術を学び、母国の発展に貢献できる
  • 日本語・マナーを学び、国際的な人材として成長できる
  • 実習先企業は、生活・教育・労働環境の整備が求められる

特定技能制度とは?

「特定技能制度」は、一定の専門性や技能を有する外国人が、日本国内で就労できる制度です。深刻な人手不足が進む14の産業分野で活用されており、即戦力となる人材の受け入れを可能にします。

特定技能1号・2号の違い
  • 1号:14分野で最長5年の就労が可能(介護・外食・農業など)
  • 2号:建設・造船分野で永続的な就労・家族帯同が可能(一定の条件あり)
特定技能の対象者
  • 技能実習制度を修了した外国人
  • 所定の試験(技能+日本語)に合格した外国人
IBP協同組合の支援内容
  • 特定技能者の募集・選考サポート
  • 在留資格申請や契約手続きの支援
  • 生活サポート(住居・日本語教育・相談対応)など

\ SDGsについてもっと知る

IBP協同組合では、外国人技能実習生および特定技能生が安心して日本での生活・業務に取り組めるよう、受け入れ体制の整備に力を入れています。渡航前から実習終了まで、手厚いサポートを提供しています。

  • 渡航前のオリエンテーション
    (日本語・生活マナー・制度説明)
  • 入国手続き支援(ビザ取得、航空券手配など)
  • 空港でのお出迎え、住居の確保
  • 日本語・生活習慣の再教育
  • 地域における生活案内・自治体手続きの補助
  • 定期的な巡回・面談を通じた生活状況の確認
  • トラブルや不安への対応窓口
  • 医療機関との連携や緊急時の支援体制
  • 技能検定の受験支援
  • 特定技能への移行相談
  • 母国帰国後の就職支援・フォローアップ
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